「高校に通っているけど、進級できないかも…」
「高校を中退したけど、卒業したかった…」
「本当は高校に行きたかったけど…」
そんなあなたに必要なことはただ一つ、“学びたい”という意欲 それだけを求めます。
若い人たちが、自分の居場所として学び、高卒資格を得て、自立して社会に出る… そのような青少年育成を私たちは推進しています。
本学園は豊かな情操と知性とを育むことにより、人としての道を培い、一人の自立した人間として国際的な視点から社会に貢献できる、自由で創造的な人格の育成を目的とする。あわせて、本学園は、寒さに耐え凜として薫り高い花を咲かせる白梅を学花に定め、これを目指す人間像とする。
個人の潜在能力を導き出し一層の伸長を図り、生涯にわたり生命・人権を尊重し社会に貢献できる人材を育成するとともに、人格の完成を目指す。
１．個性を認め伸ばす教育
生徒一人ひとりの個性を認め、伸ばしながら、生き活きとした学校生活を送ることができる教育に取り組みます。
２．人間力育成の教育
「自ら学ぶ（自立）」「挨拶をする（礼節）」「服装を整える（品格）」「掃除をする（奉仕）」の４つを生徒実践目標として、生きる力を育む教育に取り組みます。
３．地域に求められる人づくり教育
地域社会の課題解消や発展を考え、地域との交流を重ねることで豊かな郷土愛を持った人材育成の教育に取り組みます。
４．卒業後に活かせられるキャリア教育
すべての成長のもととなる「基礎学力」の定着を重視し、３年後の卒業成長値を高めるため、将来を見据えた真のキャリア教育に取り組みます。
 早瀬 直紀 |
本校は地域の「学びたいと思うすべての人」に高校教育へのチャンスを提供し明るく、優しく、そして心配りの行き届いた教育を行っています。単位制、通信制課程による弾力的な、また目の行き届いた授業やレポート添削などにより、余裕を持って高校生活を送りながら卒業の資格が取れる場を 提供します。中学校から高校へ進学する人は、通信制や定時制を含めると98％にもなります。高等学校は「社会的義務教育」とも言われているように、高校の卒業証書はほとんどの人が持っており、現代の社会では必要不可欠なものになっています。高等学校の卒業証書は一つの資格です。これからの社会を生き抜いていくために、ぜひ卒業証書を手にし、その証書を生かして活躍して下さい。通信制で「学びたい」と思った人に心からエールを送り、卒業後の進路を含めて全力でサポートします！ |
